こころこいし。

気の向くままに。

異性との交流。中学、高校編

そもそも恋愛なんてしたことないような人生を歩んできたので、これからまだまだ長い人生の中で恋愛できるのか心配で...。

遡れば小学生のときの幼なじみが今までで人生最大の恋愛になってしまっているのです。

 

中学でアニメ漫画にはまり、デブで根暗のくせに運動部に所属してたのでそれは、いじめられますよね。友達だと思ってた子にははぶられ、一時期行きたくない時期もありました。しかし、週2日は行ったのに勝手に担任に不登校と決めつけられるのはありえなかったな。というか、クラス編成が良くなくて友達がクラスにいないのに無理やり入れさせようとする担任が嫌いでした。苦手な人しかクラスにいないなんて辛すぎませんか?7クラスもあったのに、なぜこのクラスなんだろうって、3年間想い続けました。

 

中学校時代には友達が居なかったわけではないのですが、楽しい思い出は学校外でしかありません。なので、高校は誰もいかなさそうな遠いところにしようと思い、同じ中学から女子は私1人で計3人しか行かないところにしました。

当時、所謂高校デビュー的なことをしようとは思っていませんでした。友達づくりを一からしたいと思っただけで、特に見た目も変わらずデブですし、中学と変わらず運動部に所属してみたりもしました。

新しく友達を作ることで、いろんな考えを持てたし、世の中全て否定したかった中学時代とは違い、女子としての概念とか人としての考え方を色々学べたと思いました。運動部はやはり合わず、1年で退部してしまいましたがその時出来た友達とは今でも仲良くしてます。

しかし、アニメ、漫画ののめり込みが加速し、また高校生特有のバンドや舞台にもハマったため、現実世界の男子と会話することが少なかったです。夢女子なときもあり、異性への理想がどんどん高くなってました。

高校のスクールカーストでも底辺を彷徨ってはいましたが、学校自体の雰囲気が良く、直接虐められることはありませんでした。なので楽しく高校生3年間を過ごせたと思っていますし、バンドも組んでみたりダンスもしてみたりと面白いこと沢山したなあと感じた3年間でもありました。

 

今回はここまで。

大学生から先はまた今度。